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長崎ランタンフェスティバル

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毎年2月はとくにすることもなくダラダラと過ごしていましたが、今年は思い立って長崎ランタンフェスティバルを観てみようということになりました。このフェスティバルも通常開催は4年ぶりとかで盛り上がっているとのことでした。博多駅からリレーかもめに乗車しました。 1時間ほどで武雄温泉駅に到着し3分で西九州新幹線に乗り換えというスケジュールですが同じホームでの水平移動なので特に問題なく乗り換えできました。 長崎駅到着後にアミュプラザの中を迷子になりそうになりながらレストラン街に辿り着きました(実際、多くの観光客が戸惑う建物構造で有名なのだそうでJR九州には改善を望みます)。長崎に来たら皿うどんを食べたいということで「紫瑠璃(しるり)」という中華料理のお店に入店しました(名前を書いて呼ばれるまで10分ほど)。 日本語のアクセントからおそらく中国系と思われるスタッフにテーブルに案内され、この時期限定のランタンセットを注文しました。これで長崎のほぼ全てが満喫できるお得な組み合わせですね。 昼食後はホテルチェックイン まで時間があったので出島、新地中華街、眼鏡橋と巡りましたが、ランタンフェスティバルはやはり夜が素晴らしいです。私達は中央公園会場で変面ショーを立ち見した後(すごい人出なので)、徒歩で宿のある新地中華街へ向かいました。写真は途中のベルナード観光通りの飾り付けですが、このようなランタンの風景がどこまでも続きます。 こちらは銅座川のランタン。川面に映るランタンが幻想的です。続いて新地中華街へ移動し、湊公園のオブジェと催し物を楽しみました。 「九鯉化龍」(ジュウリイファーロン):湊公園 湊公園では沢山の屋台がありステージではエイサー、龍(じゃ)踊りも披露され夜遅くまで賑わっていました。 翌日は西九州新幹線の時間に合わせるため久しぶりにグラバー園見学に行きました。グラバー園へは通常の大浦天主堂からのルート以外に住宅街側から利用できるエレベーターが新設されていました。またグラバー園内も車椅子でも利用できるように改装されていて時代の変化を感じました。 長崎観光のあと嬉野温泉に向かいました。