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函館・大沼公園へ

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青森観光の後、初めての北海道新幹線に乗り函館を訪問しました。新青森駅から函館駅まで約1時間です。青函トンネル(全長53.85km)に入ったとお知らせがありますが列車も減速するのでトンネルを抜けるのに20分以上かかります。お宿は函館駅前のFourPoints by Sheraton、客室の窓から函館駅前広場が見えます。 夕食はホテルと同じビルにあるハセガワストアで、やきとり弁当を買ってすませました。やきとりと言っても中身は豚バラ肉の串焼きです。博多でも焼き鳥屋ではとりあえず豚バラを注文するので違和感はありません。 翌朝は大沼公園散策予定でしたが、予約している特急の発車時刻までまだ時間があったのでホテル・駅周辺を散歩しました。 テレビでよく紹介される函館朝市の建物です 青函連絡船記念館・摩周丸 函館駅始発の特急北斗で大沼公園駅に向かいます。大沼公園駅から大沼公園までは徒歩10分もかかりません。ちょうど藤の花が満開でした。 大沼公園のシンボルである駒ケ岳頂上は雲がかかって見えなかったのですが、少しずつ雲が切れ始めたのがわかったので、一旦休憩にしました。ここは「沼の家」というお店で名物「大沼だんご」を買い求め、天気もまずまずだったのでお店の外のベンチでお団子をいただきました。 みたらし、こしあんの2種を同時に味わえる優しい味のだんごです。お団子を大沼公園の島々に見立てているそうです。そうこうしているうちに雲もなくなり駒ケ岳の全貌を見ることができました。 函館市内に戻り五稜郭を見学することにしました。このお城はかなり広いのでそばに立つ五稜郭タワーからでないと全貌をつかめません。 五稜郭をあとにしホテルにもどって休憩の後、函館山の夜景を見に行きました。想像以上に寒く、人も多く、やや苦行でしたが、それでも一度は見ておきたい、来て良かったと思える景色でした。 翌日は定番の函館市内観光である元町教会群などを見学後、函館空港から伊丹空港経由で福岡に帰りました。お疲れ様でした。